去年の10月12日
ぐらが我が家にやってきました。
次男と二人で 待ち合わせ場所へ迎えに行きました。
ちっちゃくて 少し怯えながら クレートに縮こまっていた
赤ちゃんのぐら。
両手に乗るくらいの 小さな体。
初めて抱っこする家族の嬉しそうな顔。
この一年が あっという間に過ぎて
1.8キロしかなかったぐらも、もう8.4キロ!
両腕でしっかり抱き抱えないといけない程の大きさになり、
来たすぐの頃に すり抜けて脱走できたゲージの柵も、今は、
鼻とか腕しか出ない(笑)
楽しくって、楽し過ぎて、笑い過ぎて、みんな嬉し過ぎたから
この一年が あっという間だった。
これも、とてもいいドッグトレーナの先生のおかげです。
ぐらがいるから、できたことができなくなるのではなく
ぐらがいても なんでも、どんなことでも チャレンジできる、チャレンジしたくなる そんな私でいられるように
トレーナの先生から 私が訓練の受けているのです。感謝です。
私にとって、犬を飼うということで、見える景色がこんなに彩られるなんて!聞こえる鳥の鳴き声や、飛行機のエンジン音、雨の音や雷の音が 違って聞こえる、楽しい音に。ぐらの寝息が 私を癒し、心地よく穏やかにしてくれる。
私の どうしても埋められない寂しい気持ちを ぐらが埋めてくれているような気がする。
一年、たった365日、ぐらとの生活が 我が家を笑顔溢れるものにしてくれてる。
これから まだまだ 家族5人で 楽しく、仲良く過ごせるよう
ただそれだけを 私は 望みます。