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ぐらとの2度目の春です

 

一歳半になった ぐら。

訓練を受け始めて 一年以上がたち

毎日一緒に楽しく過ごしています。

 

去年より少し大人になって

できるようになったことも少し増え

不慣れだった私も

少し成長できているように感じています。

 

ぐらの気持ちや考えがほんの少しわかるようになり

ぐらの体調管理も、一年を過ごして少しできるようになりました。

 

でも、やはり まだまだお互い未熟なので

失敗も多々あります。

 

でも、その失敗した時にどう対処するか

どこにその原因があるのか

トレーナーの先生の的確なアドバイスを

私とぐらが素直な気持ちで受け入れることで

また少し前進できるのだと

この頃 実感しています。

 犬は

アクセサリーでもなく、ステータスでもなく

ぬいぐるみでもなく、お犬様でもなく

 犬です、家族です、命です 私にとっては。

 だからこそ、これからも

ぐらのリーダーとしてのしっかりした意識を保ち、

もっともっとぐらを見て、観察し、きちんと学び 

犬を飼うことに真剣に取り組み、

 最期まで、ぐらのリーダとしての務めを全うし、

責任を果たしていかなくてはと

先週 私の右手にできた35ミリの傷に誓いました。

 

ぐら これからもよろしく

そんな気持ちです。